長崎市議会 2021-02-25 2021-02-25 長崎市:令和3年環境経済委員会 本文
次に、8.し尿受入れ下水処理可能性調査費770万7,000円でございます。これは、し尿等の全体量の減少を踏まえ、将来的なし尿等の処理方法について検討するため、費用対効果等を比較検討するための費用でございます。令和2年11月議会において議決をいただいた債務負担行為の令和3年度に係る経費を計上しております。
次に、8.し尿受入れ下水処理可能性調査費770万7,000円でございます。これは、し尿等の全体量の減少を踏まえ、将来的なし尿等の処理方法について検討するため、費用対効果等を比較検討するための費用でございます。令和2年11月議会において議決をいただいた債務負担行為の令和3年度に係る経費を計上しております。
以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、し尿受入下水処理可能性調査費について、今後の方向性が出たら地域への説明を十分に行ってほしい、事業持続化支援金の申請件数が見込みよりも少なく、10億円減額することについては反省し、刻々と変わる長崎市の経済状況を見ながら次の施策につなげてほしい、DMO推進費においても、刻々と観光の状況が変わることから、先手を打って成果が出るようなDMOの組織にしてほしい
36ページ一番下になりますが、第3目し尿処理費の一番右側、説明欄に記載の1.し尿処理費ですけれども、次の39ページのほうに移りまして、1.し尿受入下水処理可能性調査費330万3,000円でございます。これはし尿等の量の減少を踏まえまして、将来的にはし尿等の処理方法について検討するため、ケースごとに費用対効果等を算出して経済性等を比較検討しようとするための経費でございます。
11.ロープウェイ施設移転可能性調査費217万8,000円でございます。こちらにつきましては、先般、所管事項調査でご説明させていただいたところですが、改めてご説明いたします。概要でございますが、長崎ロープウェイは開業から61年が経過しております。
PFI導入可能性調査費、予算額500万円でございます。1.概要でございますが、建物の経年劣化に加えて水回り機能の低下及びバリアフリーに対応していないことなどから、市営住宅を建て替えることで居住水準の向上を図るものです。
次に、下段の2.小学校整備検討費の(1)PFI導入可能性調査費320万7,600円でございますが、これは小島小学校校舎等の改築を検討するに当たり、PFI方式の導入可能性について調査を行ったものでございます。 次に、486ページをごらんください。
今回の補正は、現在の長崎ロープウェイ淵神社駅舎の場所がわかりにくいという意見があることから、今後の移転を検討する際の基礎情報を収集する、ロープウェイ移転可能性調査費等を計上しようとするものであります。
先ほどと同じく、第1目ロープウェイ事業管理費のうち、ロープウェイ移転可能性調査費396万円でございます。まず、1.概要でございますが、現在の淵神社駅の駅舎の場所がわかりにくいとの利用者からのご意見があることや、今後、ロープウェイ施設の移転などを検討する際の基礎的情報が不足していることなどから、移転に係る可能性調査を行おうとするものでございます。
続きまして、特別会計補正予算につきましては、観光施設事業特別会計において、ロープウェイ施設移転可能性調査費などにかかる補正予算を計上いたしております。次に、企業会計補正予算につきましては、水道事業会計において、手熊浄水場改修耐震化事業にかかる補正予算を計上いたしております。 資料7ページから18ページには、補正予算の主な内容につきまして掲載いたしておりますのでご参照いただきたいと存じます。
次に、第71号議案「令和元年度長崎市観光施設事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、ロープウェイ施設移転可能性調査費などを計上しております。 次に、第72号議案「令和元年度長崎市水道事業会計補正予算(第1号)」につきましては、手熊浄水場改修・耐震化事業に係る追加補修について補正予算を計上しております。 以上が、令和元年度6月補正予算に係る議案でございます。
続きまして、特別会計補正予算につきましては、観光施設事業特別会計においてロープウェイ施設移転可能性調査費などに係る補正予算を計上いたしております。次に、企業会計補正予算につきましては、水道事業会計において手熊浄水場改修・耐震化事業に係る補正予算を計上しております。
(5)西工場余熱供給可能性調査費1,424万3,480円でございます。本件につきましては、先般の6月市議会定例会の所管事項調査において調査結果をご報告させていただいておりますけれども、西工場におけるごみ焼却熱から発生させた蒸気の余熱供給可能量、それから余熱利用を想定した下水道処理施設及び陸上養殖施設での事業の実現可能性について調査したものでございます。次に、大きな3.
次に、3.学校給食センター整備検討費の(1)PFI導入可能性調査費441万7,460円ですが、学校給食センターの整備を検討するに当たり、PFI方式の導入可能性について調査を行ったものでございます。次に、4.【単独】学校給食施設整備事業費の(1)給食室設備整備ですが、これは表に記載のとおり、学校の給食室及び共同調理場に必要な備品を整備したものでございます。
平成29年度当初予算では、学校給食センターの整備を検討するためのPFI導入可能性調査費が計上され、長崎市北部の住宅団地である豊洋台の教育施設用地を候補地として検討が進められてきております。
次に、教育費におきまして、校舎の老朽化が進んでいる小島小学校について、改築事業に係るPFI手法等の導入可能性調査を行うためのPFI導入可能性調査費が計上されております。委員会におきましては、学校施設の整備にPFIを導入するメリットについて質したのであります。この点理事者から、メリットは、事業費の縮減と工期の短縮ができることである。
また、長崎市PTA連合会と行政の間には認 識のずれがあるため、行政から説明するだけで はなく意見交換を行うようにしてほしい、PF I導入可能性調査費の予算を認めたことにより、 学校給食センターの導入や位置が決定したわけ ではない、陳情者は学校給食センターの建設に 反対しているわけではないため、どのようなあ り方が望ましいのか、十分に議論を尽くしてほ しいなどの意見要望が出されました。
この2月にPFIの導入可能性調査費、これを上げてしまったことを私本当に少し反省したんですけれども、そのときに私、最後に申し上げました。もう子どもたちが、安全安心においしく給食を食べるということを第一義にして、調査研究をするんだったら、しっかり調べてくださいね。でもこれは途上の話ですよということを、私申し上げたと思います。
中段に記載があります第10款教育費第2項小学校費第1目学校管理費の右側の説明欄2.小学校整備検討費、1.PFI導入可能性調査費540万円でありますが、これは小島小学校の建て替えに際し、長崎市PPP手法の優先的検討方針に基づきPFI手法等の導入可能性調査を行おうとするものであります。
しかし、平成29年2月に当初予算で学校給食センター整備検討費というのが、PFI導入可能性調査費の分が計上されておりますけど、このPFI事業として仮に通った場合の開設年度を平成33年度として、議会で委員会に報告しましたけれども、そのときには、公共施設マネジメント計画の中で課題を抽出し、給食センターをどのように集約していくか、今後具体的に検討していきたい、計画の進捗状況については議会に報告、方針的なものは
次に、第3目衛生費国庫補助金第1節保健衛生費補助金1,495万円につきましては、地球温暖化対策推進費の西工場余熱供給可能性調査費に係るものです。次に、第7目教育費国庫補助金第6節社会教育費補助金1,332万9,000円につきましては、文化財普及啓発費及び伝統的建造物群保存地区の文化財保存整備事業費補助金に係るものです。